長野県松本市の乗鞍高原をモチーフに、春の訪れを描きました。
「銀のしずく降る降るまわりに,金のしずく降る降るまわりに.」
知里幸惠編訳-「アイヌ神謡集」より
白樺はこんなに大きくなりませんし、もちろんこんな木はありません。
こどものころって、周り
暖かな日差しに背を押されて 木々の陰が散歩する 林の中
乗鞍高原の一ノ瀬園地のあたりです。
残念ながらノウサギには会えませんでしたが、ノウサギの足跡はいっぱいありました。きっと僕のいないときに
目を閉じると、秋の寂しさが伝わってくる。
目を開けると、秋の美しさが飛び込んでくる。
長野県、志賀高原です。
晩秋の風は冷たくて、もうすぐ冬がくるということをはっきり感じました。
白樺の黄